卓球中級者がディグニクス09Cを約1ヶ月半使用した感想

卓球
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おはようございます!こんにちは!こんばんは!あき茶です!

今回は現代最強ラバー「ディグニクス09C」に変えて1ヶ月半程度経過したので、感想を記載していきたいと思います!

僕自身に興味を持って下されば、プロフィールを見て頂けると嬉しいです!

元々使用していた用具

元々はインナーフォースレイヤーALC×翔龍を5,6年使用していました。

用具変えたがり症候群の僕には珍しく長く続いた組み合わせがこれでした。

ラケットの詳細はこちら

ラバーの詳細はこちら

とにかくトータルバランスがいい組み合わせでしたが、弾みが少し弱く打ち抜けなかった

そこで元々よく弾みテンションラバーに近いと評判だったディグニクス09Cへ変更してみました。

初めはそのまま半月程度インナーフォースレイヤーALCに貼って使用しました!

第一印象

いろいろ衝撃は受けましたが、

第一印象なので一点だけ…

とにかくボールが上に上がります!

基礎打ちの段階でかなり高い弾道だと感じました。よく弾道が高いと言われるキョウヒョウやゴールデンタンゴも使用してきましたが、近いと言っても過言じゃないくらい上に上がりました。

これだったら憧れの特殊素材アウターに貼っても使えるのではないか?

と思い、ティモボルZLFに貼り替えてさらに1カ月程度使用しました。

こちらももう少し使い込んだらしっかりレビューさせて頂きますが、特殊素材アウターラケットの中では柔らかめの打球感だと感じます。

これからインナーフォースレイヤーALC×翔龍使用時と比較し、良かった点・悪かった点を記載していきます。

良かった点

特殊素材アウターラケットに貼っても十分扱いやすい

今までも憧れから特殊素材アウターラケットに変えてきましたが、

・基礎打ちなど、体勢が整っている時は気持ちよく威力あるボールが打てる

・フットワークやランダム練習などで動きが入った時、体勢が不十分になると回転をかけきれずにミスをしてしまう

といったことがありました。

ラケットが特殊素材アウターの中では比較的柔らかめのものということもあるかもしれませんが、

ディグニクス09Cであれば、特殊素材アウターラケットであっても十分扱いやすいレベルだと感じています!

ただ、今回本当に硬い特殊素材アウターラケットに試したわけではないので、本当に硬いラケットであればさすがに腕が必要かもしれません…

テンションラバーに近く打ち抜けるようになった

こちらは前評判通りですね!

正直ほぼテンションラバーです(笑)

ただ普通のテンションラバーと比較すると、オートでぶっ飛ぶ感じや勝手に平均以上の球が出る感じは少なくなっています。

テンションラバーが苦手な僕にとっては、このセミオート感が好きですね!

テンションラバーが苦手な理由等はこちらで記載しています。

悪かった点

台から出るか出ないかの球を打つことが恐ろしく怖いw

もはや腕の問題なのですが、台から出るか出ないかの球を打ちにいくことが恐ろしい…

打ちに行くたびに値段がちらつきます…

その衝撃の値段は定価:10450円

ネットショップ等でも8500~9000円前後

フォア、バック2枚買うともう

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

値段がちらついた結果、台上ドライブを狙った手が止まるということが練習中、時々ありますw

これは練習するしかない。

ただ値段に関しては、リセールがいい印象もあります!

ラバーのリセールに関してはこちらで記載しています。

癖玉は出づらい

ラバー硬度がそんなに柔らかいわけではありませんが、球持ちがかなり良く、テンションラバーに近いので癖玉は他の粘着テンションラバーと比較しても出づらいですね。

ただ癖玉が全くでないというわけではなく、ナチュラルに回転量の変化が少し出るので、普通のテンションラバーと比較すると相手も嫌がります!

まとめ

良い点・悪い点と並べてきましたが、トータルで考えるとやはりかなり良いラバーですね!

テンションラバーに近い弾みはありつつも、勝手にぶっ飛ぶわけではないので、台上のコントロールやカウンターもしやすく、中級者目線でも本当に万能なラバーです。

ラケットに関しても、何にでも合うと思います!

安定感重視であれば木材5枚合板でもいけそうですし、攻撃力重視であれば特殊素材アウターでもいけます!

興味がある方は是非お試しあれ!


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