【粘着?テンション?迷われてる方必見】中級者が考える粘着ラバー向きの人、テンションラバー向きの人

卓球
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。あき茶と申します。

今回は粘着ラバー向きだと思う人とテンションラバー向きだと思う人についてボクなりに解説します。

僕自身に興味を持って下されば、プロフィール等、見て頂けると嬉しいです!

粘着ラバーvsテンションラバー

撮影・編集:あき茶

初めに粘着ラバー、テンションラバーのそれぞれのメリット・デメリットを軽くおさらいします。

結論:粘着ラバーは回転の差が出る。テンションラバーは平均以上の回転が出せる

粘着テンションラバーのメリット・デメリット

メリット

・回転の上限値が高い

・自分の力で打てる

・スピードもそれなりに出る

・癖玉が出る

デメリット

・かけ方が特殊

・しっかり打たないと飛ばない

・スピードの上限が低い

・球がやや安定しない

テンションラバーのメリット・デメリット

メリット

・弾みが良い

・軽い力でもそこそこ弾む

・回転も結構かかる

・大体平均以上の球が出る

デメリット

・台上の細かい操作がしづらい

・勝手に飛ぶ

・回転の上限値は粘着ほどない

・球が一定

詳細はこちらで語っています。

テンション向きの人

丹羽孝希 契約選手 VICTAS 卓球 VICTASADVISORYSTAFF アドバイザリースタッフ ヴィクタス ビクタス
出典:victasvictas.com/ja_jp/about/advisory/kokiniwa

結論:脱力系クールなイケメン両ハンド卓球向け

筋力に自信がない人、軽い力で連打したい人

→前日のメリットで挙げたようにテンションラバーはある程度の力でも弾むため、筋力に自信がない方や筋力に、自信があってもそこそこの力で連打で勝ちたい人におすすめです

ラリーで勝ちたい人

→球が一定で平均以上の球が出しやすいという特徴から、ラリーで勝ちたい人に向いているといえます

両ハンドでそこそこいい球を出し続け、チャンスがあれば狙い打つ。そんな脱力系クールさんには両面テンションラバーがおすすめです

粘着ラバー向きの人

出典:https://www.yasakajp.com/category/partner/

結論:熱血ゴリゴリ最後は一発型

回転の変化で戦いたい人

→メリット、デメリットの部分で語ったのですが、粘着ラバーにはテンションラバーにはない癖玉があり、そういった変化で戦いたい人にはおすすめです。頭脳派?

力加減が苦手で一発で打ち抜きたい人

→テンションラバーより弾ませづらい粘着ラバーで意外に思う方もいるかもしれませんが、一発で抜きたい人にもおすすめできます。理由としては、弾まないということから使用者側での調整がテンションラバー程難しくないからです。思いっきり振ることでいい感じに入ります

僕は完全に後者です(笑)

7,8割で連打した方がいいというアドバイスを散々受けたのですが、7,8割が難しい

思いっきり打つか、軽く入れて癖玉を生かすか…

打つなら思いっきり

打たないなら入れるだけにして癖玉を出す

7,8割で打つなんて器用な真似できないんです

全か無かです

まとめ

軽い力での両ハンドやラリーで勝ちたいクールタイプはテンションラバー

ごりっごりの一発や変化で戦いたい人は粘着ラバー

がおすすめとなります

これはフォア・バックそれぞれ別で考えてもいいですね

フォアは粘着で一発や癖玉を重視しつつ、バックはテンションで安定させる

などもありですね

球質差を出す意味では粘着×テンションの選択もいいですね!

球質に関しては打ち方にも寄るので何とも言えませんが、

ここまで言うとまた終わらなくなってしまう

卓球の話は楽しく尽きないですね

今回はここまで!

粘着ラバー、テンションラバーで迷われている方の参考になれば嬉しいです!

ここまで読んで下さった優しい皆様!

次回も期待していいですか?笑

では!

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