おはようございます。こんにちは。こんばんは。あき茶と申します。
今回は粘着ラバー向きだと思う人とテンションラバー向きだと思う人についてボクなりに解説します。
僕自身に興味を持って下されば、プロフィール等、見て頂けると嬉しいです!
粘着ラバーvsテンションラバー
初めに粘着ラバー、テンションラバーのそれぞれのメリット・デメリットを軽くおさらいします。
結論:粘着ラバーは回転の差が出る。テンションラバーは平均以上の回転が出せる
粘着テンションラバーのメリット・デメリット
メリット
・回転の上限値が高い
・自分の力で打てる
・スピードもそれなりに出る
・癖玉が出る
デメリット
・かけ方が特殊
・しっかり打たないと飛ばない
・スピードの上限が低い
・球がやや安定しない
テンションラバーのメリット・デメリット
メリット
・弾みが良い
・軽い力でもそこそこ弾む
・回転も結構かかる
・大体平均以上の球が出る
デメリット
・台上の細かい操作がしづらい
・勝手に飛ぶ
・回転の上限値は粘着ほどない
・球が一定
詳細はこちらで語っています。
テンション向きの人
結論:脱力系クールなイケメン両ハンド卓球向け
・筋力に自信がない人、軽い力で連打したい人
→前日のメリットで挙げたようにテンションラバーはある程度の力でも弾むため、筋力に自信がない方や筋力に、自信があってもそこそこの力で連打で勝ちたい人におすすめです
・ラリーで勝ちたい人
→球が一定で平均以上の球が出しやすいという特徴から、ラリーで勝ちたい人に向いているといえます
両ハンドでそこそこいい球を出し続け、チャンスがあれば狙い打つ。そんな脱力系クールさんには両面テンションラバーがおすすめです
粘着ラバー向きの人
結論:熱血ゴリゴリ最後は一発型
・回転の変化で戦いたい人
→メリット、デメリットの部分で語ったのですが、粘着ラバーにはテンションラバーにはない癖玉があり、そういった変化で戦いたい人にはおすすめです。頭脳派?
・力加減が苦手で一発で打ち抜きたい人
→テンションラバーより弾ませづらい粘着ラバーで意外に思う方もいるかもしれませんが、一発で抜きたい人にもおすすめできます。理由としては、弾まないということから使用者側での調整がテンションラバー程難しくないからです。思いっきり振ることでいい感じに入ります
僕は完全に後者です(笑)
7,8割で連打した方がいいというアドバイスを散々受けたのですが、7,8割が難しい
思いっきり打つか、軽く入れて癖玉を生かすか…
打つなら思いっきり
打たないなら入れるだけにして癖玉を出す
7,8割で打つなんて器用な真似できないんです
全か無かです
まとめ
軽い力での両ハンドやラリーで勝ちたいクールタイプはテンションラバー
ごりっごりの一発や変化で戦いたい人は粘着ラバー
がおすすめとなります
これはフォア・バックそれぞれ別で考えてもいいですね
フォアは粘着で一発や癖玉を重視しつつ、バックはテンションで安定させる
などもありですね
球質差を出す意味では粘着×テンションの選択もいいですね!
球質に関しては打ち方にも寄るので何とも言えませんが、
ここまで言うとまた終わらなくなってしまう
卓球の話は楽しく尽きないですね
今回はここまで!
粘着ラバー、テンションラバーで迷われている方の参考になれば嬉しいです!
ここまで読んで下さった優しい皆様!
次回も期待していいですか?笑
では!
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